UNIX MAGAZINE 1992年10月号

キーフレーズ

UNIX MAGAZINE usr システム ファイル SPARC 000 コマンド 1992 ネットワーク プログラム フォント NEWS ワークステーション X11 シリーズ クライアント 機能 bin データ SPARCstation ディレクトリ ソフトウェア Message ファイル名 Sun news 可能 station アプリケーション local talk サーバー MS-DOS Subject 対応 場合 lib Cnews -3 利用 write rnews CPU TCP/IP phone 文字列 表示 設定 サポート 使用 ウインドウ 実行 FAX メッセージ dbx 指定 開発 Bnews browser 登録商標 set ホスト名 -1 できる ディスプレイ cshrc setenv NFS 日本 必要 TEL spool Ethernet 処理 Tel fonts emaki ファイルシステム 環境 米国 グラフィックス カラー tex SCSI オプション Tabu オプジェクト ポード System for NEWS-OS Motif Macintosh マシン TCP RISC インストール ディスク ユーザー

目次

16 : 30 ~ 17 : 00 Closing 論文賞発表など ・併設展示会 : 10 月 27 日 10 月 28 日 118 第 20 回 jus UNIX シンポジウム・プログラム 9 : 00 ~ 17 : 00 9 : 00 ~ 15 : 00 .. 関努 ( 豊橋技薺斗学大学 ) 、若林進 ( 大阪大学 ) 、山井成良 ( 奈良高専 ) UNIX における負荷の推定方法に関する考察 Apertos : 分散オプジェクト指向オペレーティングシステム 13 : 40 ~ 15 : 10 Session 2 (Operating System) News From X/Open News From USLP News 、 om OSF 10 : 40 ~ 12 : 10 Session 1 (News) jus 毎活動報告 j u s 関西活動報告 会長挨拶 9 : 30 ~ 10 : 30 Opening & News from jus 8 : 30 受付け開始 10 月 27 日 ( 火 ) 場所 . オオサカサンパレス 日時 1992 年 10 月 27 日 ( 火 ) ~ 28 日 ( 水 ) 主催 . 日本 UN Ⅸユーサ会 司会 : 菊地真哉 ( 中央電子 ) .. 竹田尚彦 ( 豊橋技↑研斗学大学 ) . 森秀和 ( 中央コンピュータ ) .. 中尾成克 ( 富士通 ) 司会 : 高野豊 ( 松下電器産業 ) 司会 : 竹田尚彦 ( 豊橋技州学大学 ) .. R. J. L. MoreI (OSF) . 横手靖彦、天満隆夫 ( ソニー CSL) 司会 : 中村眞 ( シャーフ ) .. 松浦毎隹、山口英、大川剛直、荻原剛志、山口文雄、門田修、福岡秀和 ( 大阪大学 ) 一般情報里教育に UNIX はいらない 15 : 40 ~ 17 : 10 Session 3 (System) Architecture and Benefits of a Multithreaded OSF/I Server 広域ネットワーク環境における情報共有機構の開発 portmap による SUN RPC へのセキュリティ補強 10 月 28 日 ( 水 ) 8 : 00 受付け開始 9 : 00 ~ 10 : 30 Session 4 (X Window System) X ・ Window 表示支援囃竟ーー WowIand 分枝限定法の可視化 X ウインドウのセレクション・メカニズムを用いたプロセス間通信の 2 つの応用 11 : 00 ~ 12 : 00 Session 5 (lnternationalization) ANSI C マルチバイト文字里ライプラリ関数の実装 lnterview の国際化の試み 13 : 30 ~ 14 : 30 Session 6 (Tools) ネットワーク版カード操作ツールの言 t と実現 .. 松岡健治、竹田尚彦、塩見蹶河合和久 ( 豊橋技術科学大学 ) 、大岩元優應義塾大学 ) .. 門オ隹基、山口英、宮原秀夫 ( 大阪大学 ) .. 米田真治、齊藤明紀伏阪大学 ) 司会 : 齊藤明紀 ( 大阪大学 ) .. 杉本直樹 (CSK) .. 大西克実、榎原博之、中野秀男伏阪大学 ) . 浅見修司 ( ィーストマン・コダック ) 司会 : 吉田茂樹 ( 東京大学 ) .. 林周志 ( 慶應義塾大学 ) .. 川辺義勝 (SRA) 司会 : 今泉貴史 ( 東京工業大学 ) 個人スケジュール・ツール xschedule の開発ーー「人に優しいシステム」をめざして . 須田智子 (SRA) 15 : 00 ~ 16 : 30 Session 7 (Media) Mailing-List の発展にみる社会科学的考察 実時間性を考慮した分散型マルチメディアシステムの構築 UNIX 上でのオーディオ・データストリームの処理 ( 火 ) ( 水 ) 司会 : 小幡広昭 ( 日本 DEC) . 林聡子 ( 日本サン・マイクロシステムズ ) . 田島孝一、有吉勇介、藤川和利、下條真司、松浦毎隹伏阪大学 ) . 中村眞 ( シャーカ、大久保讓治 ( アスキー ) .. プログラム委員長 UNIX MAGAZINE 1992 ユ 0

ましよう。 1 ) 文字列の大きさを無視しない \ 。。 ahgn ( 86 ページ ) これだけでは、いったいなんのことだかさつばり分か りませんね。この \ 。。 align ( なんて読むんやろ ) を使え ば、①や②なども出力できます o\copyright( 出力は ◎ ) も、これを使っているのだそうです ( 私は、 うフォントがあるのだと思っていました ) 。 2 ) 不等号を三角括弧として出力する ( 160 ページ ) 数式以外で不等号く > を使うと、 \ rm などのフォン トでは i ~ のような文字になってしまいます。これは すいぶん不便です。ここで紹介されている方法を使えば、 \ rm の状態でもくや〉と出力されるようになります。 3 ) マクロの引数のなかでは、 \ verb が使えない ( 250 ペ \verb は、たとえば \ section の引数には使えません。 NEWS from 坂本文 UNIX MAGAZINE 1992.10 1 GNU ソフトウェア、フリーソフトウェア集、、 X11R5 など。 の申込用紙をご利用ください ) 。折り返し、参加票をお は FAX でお申し込みください ( 会員の方は、別途送付 照のうえ、 10 月 20 日 ( 火 ) ( 必着 ) までに郵送また シンポジウムに参加ご希望の方は、下記の要領を参 込みください ( 定員に余裕があれば当日受付けも可能 シンポジウムは事前登録制ですので、お早めにお申し ます。皆様の積極的な参加をお待ちしています。なお、 の CD-ROM による配布 1 ( 会員限定 ) などをおこない はか、 UNIX 関連製品の展示会、フリーソフトウェア 開催します。シンポジウムでは多数の論文が発表される 言侖を目的に、「第 20 回 jus UNIX シンポジウム」を 日本 UNIX ューサ会では、 UNIX に関連する技術の つ第 20 回 jus UN Ⅸシンポジウム参加者募集 Book Review \ pr 。 tect を前に置いても駄目で、本書を読むまでは 、、なんでやろ〃と首をかしげていました。解答は、 169 ページに書いてあります。 で、その理由は ? それは、本書を購入して読んでみて ください。ほんのちょっとしたことなのですが・・ もう 1 つ嬉しかったのは、 NTT の員 X に関する事 柄が 12 章にまとめてある点です。アスキー版のほうは 『日本語 "I X テクニカルブック』 ( アスキー ) を読めは分 かるのですが、 NTT 版のほうはまとまったものがなく て困っていたのです。 い明 X で使うマクロを書く人、とくに NTT 版の日 本語 X を使う人にはせひお薦めの 1 冊です ( あ、もち ろんアスキー版を使っている方にもお薦めですよ ) 。 ( 坂下秀 ASTEC) ・申込み時の記載事項 なお、展示会は入場無料です。 ます。 送りします。参加費のお支払いは、当日会場でお願いし 〒 160 東京都新宿区四谷 3 ー 12 丸正ピル 5F ・申込み先 FAX 番号 先 ( 住所、所属系目織、所属部署 ) 、連絡先電話番号と 氏名 ( フリガナを付けてください ) 、参加票の送付 ・定員 : 400 名 ( 申込み先着順 ) 大阪府吹田市千里万博公園 1 ー 5 ・会場 : オオサカサンパレス ・会期 : 1992 年 10 月 27 日 ( 火 ) ~ 28 日 ( 水 ) (FAX 03 ー 3356 ー 1094 ) 第 20 回 UNIX シンポジウム係 日本 UNIX ューサ会 117 学生 3 , 000 円 ( 4 , 000 円 ) 非会員 12 , 000 円 ( 13 , 000 円 ) jus 会員 6 , 000 円 ( 7 , 000 円 ) ・シンポジウム参加費 ( 括弧内は当日料金 )

B00 k Review てみました。 すると、 と気になっていたので、本書が出たときにさっそく調べ が、 0 でないときには送ろうとするという意味のようで て、これが 0 の場合には残っているデータが捨てられる とあります。具体的には、 linger 時間というのがあっ 作を行うのかを指定する」 り終っていないデータが残っていた場合、どのような動 「このオプションは、ソケットがクローズされる際に送 ・磯崎秀樹著 ・サイエンス社 ・ A5 半リ、 267 ページ ・ 2 , 575 円 X 自由自在 0 い X の初心者で、い X に振り回されて悩んでい る皆さん。タイトルから、、この本こうたら、い X が自 由自在に使えるんかなあ〃などと思って買ってはいけま せん ( いきなり、こんなん書いてええんやろか ) 。残念な がら、この本は初心者向けに書かれたものではありませ ん ( と、びびらせておいてから紹介に入ります ) 。 では、どういう人が自由自在に使えるようになるので しようか。やはり、『い X 』にあるようなことはだいた い知っていて、好みの体裁に整えるためにマクロを書こ うという人向けでしよう。 マクロが書けるようになってくると、欲が出てきて、 ・図を四角く囲むにはどうしたらええんやろ ・複数のページにまたがる表はどうやって作るんやろ ・ PostScript のフォントをで使いたいんやけど といったことが気になり始めます。ところが、このよう なテクニックを紹介した書籍は意外に少なく、途方に暮 れてしまうことになります。私の大好きな rqbXfor the lmpatient 』 ( 1992 年 4 月号で紹介 ) は plain をベースに書かれているので、 I へ X 用のマクロを作る 116 す。ふーん、こんな意味だったのか、知らなかった。 本書の特徴の 1 つは、たくさんのソースコードカイ列と して収録されている点です。この種の本では、かならず といってよいほど、これらのソースコードが lnternet から ftp で入手できるようになっています。日本では ftp サービスを提供しているところがそれほど多くない ので、残念に思っていたのですが、本書ではソースコー ドの配布サーピスカリ用できるようです。 868 ページに 案内が掲載されていますので、興味のある方は取り寄せ てみてはいかがでしようか。 ときにはちょっと力不足です。本書は、 ・い明 X 用のマクロを作るときの解説書はないかなあ ・できれば、アスキーか NTT の日本語 X に対応し てるのがええなあ という要求にびったりの本です。 さて肝腎の内容ですが、最初は、前から順番に読んで いくよりも好きなところから、またはふだんから気にな っている部分から読んでいくはうがよいでしよう。それ でなんとなく本書の雰囲気が擱めたところで、改めて順 番に読むと、、、ほんまか。こんなんができるんかあクとい 目次を載せておきましよう。 うことが分かってきます。 第 9 章 第 6 章 第 5 章 第 4 章 第 2 章 第 1 章 数式 第 8 章表と罫線 第 7 章参考文献・目次・索引 長さのパラメタ 箱と配置 番号づけと相互参照 第 3 章判断と繰り返し マクロと引数 はしめに この本で知ったいくつかのテクニックを紹介しておき さくいん 参考文献 第 14 章工ラーとデバッグ 第 13 章フォント 第 12 章 NTT j1bX 第 11 章絵と図 第 10 章入力文字の機能の変更 UNIX MAGAZINE 1992 ユ 0